PEOPLE

先輩インタビュー

各分野で成長を続ける若手社員にインタビュー。
現在の仕事やトップシステムで叶えたいことなど、
先輩たちの想いをのぞいてみましょう。

EMPLOYEE

.01

役職や年齢、国籍に
関係なく輝ける
環境があります

日浅 七夏

設計アシスタント

2019年入社
新居浜工業高等専門学校
電気情報工学科卒
趣味:買い物、映画鑑賞
仕事必須アイテム:蛍光ペン

会社見学で感じた、
先輩たちの雰囲気に惹かれて

地元の企業に就職したいと考えて就職活動を行っているときに、学校でパンフレットを見つけました。西条市に医薬品製造装置を製造している会社があることを初めて知り、とても興味が湧きました。会社見学をして、職場環境や社員の方の空気感など働きやすそうだなと思ったんです。パンフレットだけではわからなかったリアルな雰囲気や情報を、実際の会社見学で得ることができたことも入社の決め手になりました。

安心して仕事を任せてもらえる
存在を目指したい

医薬品製造装置の図面や、装置に使っている部品のリスト関係、仕様書などをまとめた設計図書を作成する仕事をしています。それらの管理やお客様との窓口業務などを通して、プロジェクトリーダーのサポートに努めています。薬やワクチンなど人々の健康に欠かせないものをつくる仕事なので、やりがいは大きいです。

ワーク・ライフ・バランスを
楽しく実現

役職や年齢、国籍に関係なく、社員同士の距離がとても近く、お互いに助け合いながら働くことができています。また自分がやりたいことに積極的にチャレンジしやすく、成長したいという気持ちを伸ばしてくれる環境だと思います。女性にとっては、産休・育休の制度を利用して長く働けるのも当社の魅力だと実感しています。私には小さな子供がいるので、子育てと仕事を両立するのは大変ですが、みなさんにも助けていただきながら、ワーク・ライフ・バランスの実現を目指していきたいです。

9:00
メール確認
9:30
プロジェクト案件の設計図書・図面の管理
提出図書の窓口業務
12:00
お昼休憩
13:00
設計図書(リスト・データシート)の作成
15:00
図面(P&ID、組立図等)の作成
17:00
退社

育児をしながらの仕事ではありますが、どちらも楽しむことを大切にしたいなと思っています。幸いなことにみなさん気遣ってくれてとても働きやすい職場なので“enjoy”しています!

EMPLOYEE

.02

失敗を恐れず
ものづくりの
新たな扉を開く

髙橋 竜之介

機器・ユニット設計エンジニア

2021年入社
新居浜産業技術専門校
メカトロニクス科卒
趣味:オンラインゲーム
仕事必須アイテム:コンベックス

確かな目で図面を見極める、
設計の要

入社後、1か月ほど新人研修で各部門をまわり、ものづくりの流れを掴んだ上で機器・ユニット設計グループに配属されました。私の現在の仕事は、主に配管製作図やフレーム製作図の作成です。最近ではユニット機器の選定をしたり、他の設計者の図面にミスなどがないか確認する検図の作業も行っています。細かいところにまで目を配る必要があるため、集中力を切らさずに頑張っています。

知識欲をかき立てられた
トップシステムの仕事

私が当社を志望したのは、会社の所在地が地元の西条市にあることと、会社説明を受けた際、薬液の製造装置を製作するということで、製薬業界特有の電解研磨や蒸気滅菌などの自分の知らない技術を多く知り、学んでみたいと思ったのがきっかけです。学校では設計や製造、電気・計装について学んでいましたので、その知識を活かせられたらと思いました。

未経験は伸びしろ。
挑み続ける心で

自分の設計したものが製品として世の中に出ることや、現場で実際に稼働している製品を目の当たりにしたときにやりがいを感じ、社会の役に立っているという実感を持つことができます。今は図面の作成がメインの仕事ですが、お客様との打ち合わせやユニットの配置構想など、図面作成の土台となるものの設計もできるように成長していきたいです。私のモットーは挑戦。未経験の仕事に対しても、失敗を恐れずどんどん挑戦していきたいと思います。

9:00
メール処理、配管製作図作成
12:00
昼休憩
13:00
自社の安全衛生委員会に出席
14:00
攪拌機操作ボックスの配置検討及び図面作成
19:00
退社

設計は責任を伴う仕事ですが、失敗を恐れずにトライアンドエラーで積極的に動いていきたい!という思いをこの言葉に込めました。常に初心を忘れず、挑戦者の気持ちを持ち続けていたいです。

EMPLOYEE

.03

会社を代表して
現場を任される
使命感を胸に

杉山 俊則

施工管理技術者

2021年入社
松山短期大学 商業科
趣味:ショッピング
仕事必須アイテム:iPad

ものづくりのアンカーを務める、
現場の仕事

自社で製作された装置をお客様の施設に据え付け、復旧、調整を行う工程において、現場監督として現場全体の管理を行います。具体的な業務としては工程管理、品質管理、安全管理などがあります。現場監督は会社を代表して現場を任される立場なので、不安全行動などを起こさないよう、社員や協力会社の方としっかりコミュニケーションをとることを心がけています。自分たちの工事が滞りなく進められるよう、できることはすべてやるという気持ちで臨んでいます。

コロナ禍においても
伸びていく可能性を感じました

前職では造船関係で溶接工をしていましたが、コロナ禍が働き方を見直す機会になりました。入社したきっかけはトップシステムに勤めている知人に、会社見学に誘われたことでした。その見学の際に仕事内容や社風などいろいろなお話を聞かせていただき、この会社の成長性を感じたことが決め手となりました。

現場作業が無事に完了したときの
達成感は格別

現場での据え付け工事は数か月を要することが多く、自分が監督として携わった案件が無事にお引渡しを迎えられたときの達成感や、やりがいは格別のものがあります。今はまだまだの状態ですが、今後図面の理解度や、装置の動きの理解をもっと深め、より大きな案件が立ち上がった際に「杉山になら任せられる」と名前が挙がるような存在になっていきたいです。また、自社の良い点としては、上司と部下の関係がフラットで、相談などをしやすい環境だと思います。

7:30
現場事務所出社
8:00
朝礼、危険予知
8:30
現場見回り、作業監督、立ち合い
11:30
翌日の調整会議(他装置)
12:00
休憩
13:00
現場見回り、作業監督、立ち合い
17:00
事務作業
19:00
現場事務所退社

製造の現場は昔ながらの頑固な職人さんから若手まで個性派集団。現場監督としてみなさんの間に入って仲をとりもち、作業が円滑に進むようサポートすることが私の役目です。

EMPLOYEE

.04

医薬品プラントの
製造に携わる
確かなやりがい

竹林 尚哉

製作エンジニア

2022年入社
新居浜工業高等専門学校
環境材料工学科
趣味:ドライブ
仕事必須アイテム:ペンライト

一つひとつの配管が
大きなプラントになる面白味

もともとプラントに興味があり、新居浜高専在学時にもプラント技術者の講義を受講していました。就職活動の際にもプラントに携われる職を探していましたが、トップシステムが手がける“医薬品のプラント”という物珍しさに魅力を感じたことが入社の決め手となりました。製造部門は、配管チームとフレーム・組立てチームに分かれて作業を進めます。私は主に配管チームで業務にあたっていますが、フレーム・組立てチームが繁忙期の時にはそちらのチームに加わることもあります。また、製作日程の作成と作業指示も並行して行っています。

寄り添ってくれる先輩に恵まれ
成長を感じる日々

成果は評価してくれて、課題はどうすれば克服できるか一緒になって考えてくれる。先輩や上司の方々がそういった積極的な指導をしてくれるので、楽しく働けています。技術面だけではなく、物事の考え方についても教えていただけるので、人として成長できるのではないかと思います。また、有給休暇も取りやすいです。

どこに行っても通用する
技術者になりたい

医薬品のプラントに携わる者として、もっとも大切にしているのは品質です。衛生面を含め、一つの欠陥もないように、一つひとつの工程をつくり込んでいくことを重視しています。まだ経験は浅いですが、今後も努力を重ね、ものづくりの考え方や作業品質や工程等のマネジメント能力を身に付け、どこに行っても通用する技術者になりたいです。そのため、今のうちにさまざまなことの管理に挑み、成功・失敗から多くを学んでいきたいです。

8:30
メールと出図の確認
9:00
製作業務
12:00
昼休憩
13:00
製作業務
17:00
進捗確認・日程更新
17:30
帰宅

個性豊かな人が集まる会社なので、いろんな人と関わる中で刺激を受けて自分も頑張ろうと思えます!また資格取得支援も手厚く、自分の努力次第でどんどん伸びていける環境です。

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