TALK
各拠点メンバー座談会、女性活躍座談会
トップシステムをより理解していただくために、
2つのテーマで座談会を開催。
ざっくばらんに色々と語り合ってもらいました。
MEMBERS OF EACH BASE
各拠点メンバー座談会
トップシステムにはさまざまな経験を積んだ
個性豊かなメンバーが在籍しています。
今回は各拠点で活躍している
メンバーに集まってもらい、
トップシステムの良さや多様性について
語ってもらいました。
FIRST THEME
それぞれのキャリアを経て、
全国の各拠点で活躍
西原
私は学業を終えてから、一度専門職を目指して上京し、東京で15年ほど過ごした後に帰郷することになりました。地元の西条市に帰ってきてからトラックドライバーをしていたのですが、転職を考えていたときに知人を介してトップシステムを紹介されて、面接を受けて入社という運びになりました。
コア
大学時代は船の設計の専門学校でしたが、卒業したら全然設計に携わることはなくて、現場とか材料の管理などをしていました。その後、外国向けの派遣会社に入り、そこの職員さんに日本に行きますかと聞かれて、紹介いただいて来日しました。東京の派遣会社を経由して西条市に来て、トップシステムで働くことになりました。数年働くなかで西条市って住みやすいなと、ずっとこっちにいたいなと思ったんです。それで派遣社員を経て2022年8月に正社員になりました。
海井
私は専門学校を卒業後、母校の講師アシスタントとして働いていたんですが、元々講師だった方がトップシステムに転職されて、その方に「こういう営業の仕事があるんですがどうですか?」とご紹介いただいたんです。神奈川の実家にも近いので、ぜひご縁があればやらせていただきますということで、今の横浜支店の営業部に配属になりました。そのとき杉本さんに面接をしてもらっています(笑)。
杉本
当時、横浜支店だったからね。しかもその日、まだ入社していないのに飲みに行ったよね(笑)。
荒川
私は学校を出て銀行で8年間勤めた後、結婚を機に退職しました。出産を経てパソコン教室のアシスタント講師や空調関連の設備会社、飲食業関連の組合でパートとして勤務したのですが、転職を考えていたときにハローワークでトップシステムの求人を見つけたんです。面接のとき、パートの採用なのに社長が本社から熊本までわざわざ来てくださって感激しました。転職後すぐコロナ禍になったので、飲食業から医薬品製造装置メーカーにという、予見していたようなタイミングでの転職になりました。パートで入社しましたが、その後に正社員になりました。
杉本
前職は排水処理の設備メーカーで5〜6年働いていたんですよ。当時は現場の工事人で、溶接をしていました。その頃、よく現場でご一緒していたゼネコンの人と仲良くなって、その人にご紹介いただいたのがトップシステムの森社長だったんです。転職を考えていたので、話がとんとん拍子に進んで、森社長にもすぐにお会いすることができて入社が決まりました。前職と全然違う仕事でしたが、まだ26〜27歳だったので、ノリと勢いに任せますという感じで。それが転機になりました。
SECOND THEME
トップシステムは動物園!?
個性豊かなメンバー揃い
西原
最近は新卒採用を積極的に行なっているので若い人材が増えてきていますが、私が中途で入ったときは同じように中途の方が多い会社でした。そのときに総務のみなさんから言われたのは「西原くんは普通」って(笑)。それくらいキャラの濃い人の集まりでしたね。私も入社時は一人ひとりのキャラクターが濃い会社だなという印象を受けました。
コア
入社した頃はあまり日本語ができなかったんですが、上司の方が優しく教えてくださいました。当時はアメリカ人の方がいて、よく翻訳をしてくれていたんです。その方のサポートもあって徐々に日本語を覚えていき、一人でもコミュニケーションが取れるようになりました。ですから、トップシステムに入って最初に感じた印象は、とにかくみなさん優しいということです。
海井
横浜支店は営業と技術系の社員が数名います。支店から近い神奈川県内や東京に本社があるお客様が多いので、結構みんなお客様との打ち合わせに出ていることが多いですね。現場にもすぐに駆けつけるなど、みなさんフットワーク軽めです。
杉本
製薬会社の本社って東京の日本橋に集中しているんですよ。工場は地方にあるんですが、本社機能は東京というケースが多いです。海井さんの補足をすると、横浜支店は私が抜けたのでキャラがちょっと薄くなったかな(笑)。 何より、熊本が一番濃いよね。
荒川
お褒めの言葉、ありがとうございます(笑)。熊本オフィスには、何事にも一生懸命でまっすぐな性格の同僚が2人いて、それに私の3人体制です。そんな濃いキャラの方々の中でも勤続できている理由は、嫌味なことは絶対言われないからなんです。私が落ち込んでいるような表情をしたら、励ましてくれたり、冗談を言って場を盛り上げてくれたりします。トップシステムは動物園のようだと社長がおっしゃっていますが、それでいうと2人は熊ですね。そういうことも言えるくらい、楽しいところですよ。出張が多く、なかなかみんなが事務所に揃う機会がないので、出張から帰ってこられてメンバーが揃ったときはみんなで食事に行くことが恒例になっています。
杉本
大阪オフィスには子会社の本社も併設されていて、その子会社に2人営業マンがいるのですが、2人ともやっぱり変わり者というか…どこか普通ではない(笑)。1人は松山の居酒屋で声をかけた若者なんですよ。かなりのイケメンなので「顔で営業できる!」と思って(笑)。もう1人は本社からのヘルプで来てもらっています。自分と同い年なんですが、めちゃくちゃ喧嘩が強そうなんですよね。だから絶対怒らせない(笑)。そんな感じで、バカなことばっかりして、みんな楽しそうですよ。
THIRD THEME
ダイバーシティを尊重する、
トップシステムならではの
魅力
西原
いろんなキャラクターの人材がいると、やっぱり飛び交う意見もさまざまです。そんな意見の掛け合いが生まれる企業風土が、会社の成長につながり、今に至っているのかなと感じますね。
コア
トップシステムはどんどん若い人が入ってきています。もちろんこれから経験を積んでいく必要はありますが、彼らの存在は会社の成長に間違いなくつながっていくと思います。今は私の所属する設計部門も結構忙しくて、人数は入社時よりかなり増えていますが、それでも少なく感じるほど仕事量は増えています。だから将来的に発展していく可能性は、仕事をしていても感じますね。
荒川
若い人はもちろんですが、逆に人生の大先輩方が活躍されている会社でもありますよね。上は80代の方まで、経験を生かして働ける職場だからこそだと思います。
海井
あんまり壁というのがなくてフラットな感じがします。他の部門の人とも話しやすいですし、みなさんいろんな角度から意見を言ってくれたりもするので、それによってさまざまな働き方ができるなっていうのは思います。お子さんがいらっしゃる方もいますが、休みも取りやすいですし、働きやすいと思います。その時々の生活状況に応じた柔軟なやり方を推奨してくれますし、相談したら検討もしてくれます。
荒川
異業種から転職してきた方も続けていける会社だと思います。私もまったくの未経験でしたが、少しずつでも図面を見られるようになったり、現場のフォローができるようになったりしています。「敷居が高くて無理です」とよく言われるんですけど、全然そんなことはないんですよ。私の経験が、実際やっていけている人もいるんだというアピールになれば嬉しいです。
杉本
トップシステムのすごいところは、変化に対応していく力だと思います。私が入社した10年ほど前は社員が35人しかいなかったのが、今は100人近くになっているし、海外にも拠点を構えている。世界的に大変な時期であったコロナ禍にあっても、売り上げは倍増しているんです。加えて、コアくん含め海外の人たちが何人も活躍している。ダイバーシティを尊重し、受け入れていくことであったり、いろんな変化に柔軟に対応していく力であったりは、すごいものがあるんじゃないのかなと思っています。
トップシステムの拠点がある街の「いいところ&おススメスポット」を紹介
西条市
石鎚山
西日本の最高峰が我が街にあることは誇らしいことだと思います。一度県外に出たことで、より実感しました。晴れた日に山頂まで見えると清々しい気持ちになれます。
横浜市
鎌倉
横浜支店がある神奈川県のおすすめスポットは鎌倉です。歴史ある建物や四季折々の風景が楽しめリフレッシュでき、映画やドラマなどの撮影スポットも多数あるので散策が楽しめます。
西条市
加茂川公園
春は桜が綺麗な西条市の加茂川公園へは、よく子どもを連れて遊びに行ったり、BBQや芋炊きをしたりしています。水遊びが好きなうちの子どもにとっては最高の場所。ぜひ行ってみてください。
熊本市
熊本城&
ONE PIECE銅像巡り
オフィスの近くには熊本城があります。また熊本の有名人くまモンに加え、熊本地震に心を痛めた船長ルフィが、一味の仲間たち9人に復興の手助けを指示したとされる「ONE PIECE銅像巡り」も人気。
大阪市
人情味ある
大阪の街
オフィスは新大阪駅が最寄りのため、東西へのアクセスに非常に優れています。繁華街や観光地も多く、活気にあふれた人情味のある街ですので、日々新たな刺激を感じられると思います。
WOMEN’S EMPOWERMENT
女性活躍座談会
トップシステムは全社員の約3割が女性で、
多くの女性社員が活躍しています。
今回は各部門で活躍する女性に集まってもらい、
働きやすさの秘密を語ってもらいました。
FIRST THEME
ワーク・ライフ・バランスの
実現が叶う
石川
基本的に私が所属している部門は残業が少ないため、定時に帰れる日が多いですし、土日祝が休みなので、プライベートの時間を確保しやすいです。有給休暇も取りやすいですし、プライベートの充実度は高いと感じています。
鈴木
私は小学生の子供が2人いますが、社会に出て働くことで救われている部分があります。 家庭で思うようにいかないことがあっても、会社では仕事モードに切り替わり、気持ちが前向きになれるので助かっています。入社当初は子供が幼かったため、病気の看病で急遽お休みをもらうことも多々ありましたが、勤務地である横浜支店の同僚や総務部のみなさんに支えてもらいながら続けてくることができました。
今村
私も石川さんと同じく定時で帰れる日が多いです。土日のお休みで好きなことを好きなように楽しんでいます(笑)。
田中
繁忙期になると残業が増えることもありますが、出張の間の休みを活かして観光するなど、仕事を離れてリフレッシュしています。長期出張の際は、休みの日にその地域ならではの場所に行くことも楽しいですね。
SECOND THEME
女性が働くことへの
理解が高い会社だと実感
石川
部門に関係なく、コミュニケーションが取りやすい雰囲気が良いところだと思います。仕事以外でも話す機会が多いですし、会社敷地内でのBBQ大会や市民リレーマラソン大会への参加といったイベントがあり、そういった場での交流もあります。
鈴木
まず社長が女性の活躍を応援してくれていることが大きいですね。積極的に前に出ることや、マネジメント職を目指すことを応援してくれているんです。女性も遠慮せずに活躍できる場があるのは本当にありがたいなと思っています。
今村
本当に働きやすい環境だと感じています。入社当初は不安でしたが、みなさんが優しく助けてくれて、男性女性関係なく良い人たちがたくさんいます。私は女性ばかりの職場も男性ばかりの職場も経験してきましたが、だからこそ今の男性女性が協働している環境に働きやすさを感じます。
田中
私の所属している部門は9割が女性で、20代から50代まで幅広い女性がそれぞれのライフシーンに合わせて働いています。この年代になると20歳くらいの子と接する機会はなかなかないですが、仕事を通じて親しくなれますし、年上の方々も頼りになる存在です。女性が多い部門ならではの働きやすさもあります。
THIRD THEME
経験がさらなるやりがいに
変わる仕事
石川
国内だけでなく、海外での仕事にも挑戦できる可能性があるので、海外に興味がある方にはおすすめです。幅広い経験ができることが良いと思います。
鈴木
みなさんが言った通り、優しい人が本当に多いので、困ったときは上司や同僚、先輩が支えてくれます。安心して応募してください。
今村
仕事は大変なこともありますが、みなさんがとても良い人たちばかりなので、助けられながらスキルも上がります。ぜひ挑戦してみてください。
田中
なかなか難しい面もある業界ではありますが、経験していくなかで知識もどんどん増えて、やりがいを感じる仕事です。やりがいを求める方にはぜひおすすめします。
トップシステムの女性メンバーが休日の「リフレッシュ方法」を紹介
大切な人と
楽しく過ごす
休日にのんびり過ごして体を休めていても、発する単語数が少ないとリフレッシュできません。大切な人と美味しいごはんを食べながら楽しい時間を過ごすことでエネルギーが湧いてきます!
プチ贅沢で
気分を上げる
友達とドライブで景色の良いところに行ったり、普段よりグレードアップした店で食事をしたり、美容dayをつくったりとプチ贅沢を取り入れています。疲れている日はのんびり映画鑑賞。
家でゆっくり
野球観戦
家では仕事のことは忘れ、応援しているチームの試合を観ます。負けるとストレスになることもありますが…。職場でも野球好きの人と話すことがリフレッシュになります。
やりたいこと
いっぱい!
友人と食事へ行き思いっきり笑う。ゴルフのコースへ行き、体を動かす。美容dayを設けて気分をあげる。まだまだ始めたいことがたくさんあり、計画する時間も気分転換になっています。